アジアの極上リゾートホテルを厳選してご紹介します。
厳選!極上のアジアンリゾートホテル

LogBook

PHOTO SHOOTING @Bali, Indonesia

被写体に恵まれる、至福の朝市


_MMB5339.jpg

午前中はマヤ ウブドゥのスパ取材、本日も快晴で陽がまぶしい。

スパへの途中、2階のラウンジでスタッフがソファーの手入れをしている。

バリ建築のラウンジとスタッフとのバランス、
そして半逆光のシチュエーション、
そこには誰もが納得するバリのイメージがあった。

すかさず2~3ショット(後に今回の仕事の表紙を飾る事になる)

_MMA0658b.jpg

スパはペタヌ川の渓谷に建つため、
部屋やレストランがある丘の上から60m(15階建てビル)の高低差。
ところが嬉しい事にバリ唯一の屋外エレベーターが稼働している。

オーナーが年配者の事を思い設置したとの事、重い機材もすんなりスパへ。

取材後ライターのNさんや私までスパのコンプを頂戴したが、
Nさんは必然的にトリートメントを受けねば記事が書けない。

カメラマンはそんな時間があれば良いシーンを探し、撮影するのが責務。
もちろん私は後者を選択し広いプロパティーをうろついたが、たいした拾い物はなかった。

_MMA1301.jpg

この日は近くの村で大きな祭りが催される情報をコーディネーターのKさんが仕入れてきた。

我々は午後の予定を切り詰め、ほんの1時間ほどこの祭りの取材に行く事になった。

ウブドゥの南西に位置するブドゥル村のサムアン・ティガ寺院へ着いたのは、午後3時を廻っていた。

_MMA1715.jpg

参道の両側は縁日が軒を連ねたいへんな賑わい。
全員バリ人の正装、クバヤ(女性)サファリ(男性)を着て凛々しい。
そして被写体は無数、こんな時デジタルは撮れる枚数が多く助かる。

境内へ入るにはサロンを巻き祭礼用の帯を着ける決まりだが、幸い借りる事ができた。
神殿へ足を踏み入れると、大きなお供えを頭に乗せクバヤ姿の女性の列や、
神官から聖水を受ける一団、参拝の終わった人々で溢れかえっている。

_M015613.jpg

Kさんによれば「実際はサムアン・ティガ寺院など3軒が一緒に行う数十年に1回の大祭」との事。

私は祭り全体が見下ろせる寺院の丘になんとか登りつき、
そこから数ショット撮ったところで時間切れとなってしまう。

4時からはマヤ ウブドゥで料理の撮影が入っている。

予定より少々遅れマヤ ウブドゥのシェフ御自慢の創作バリ料理を撮影。

Nさんは味見しないと仕事にならないので懸命に何皿かを試した様だが、もう晩ご飯は無理だろう。

まあ彼女はお酒の方もいける口なので、私はディナー、Nさんはバーでビールか、、、、

_MMB5158.jpg


翌日。

今朝はウブドゥのパサール(市場)撮影。
朝6時、王宮の斜向いのパサールは近郷近在のバリニーズ(バリ人)でごった返していた。

地べたに置かれた野菜や果物、お供えの花のカラフルな事。

_MMA1090.jpg

Nさんとは別行動(被写体優先)まだ開店前の土産物屋へ続く階段の上から見下ろすと、
ちょうど陽が昇りパサールの人々の表情まで際立つ光景が広がっていた。

すかさずフレームを決め数ショットを撮る。

その後もパサールをうろつく内に面白い被写体に恵まれ、カメラマンにとっては至福の朝市だった。

そしてNさんとホテルで朝食後、次の取材地ヌサドゥアへ移動する。

_MMA1110.jpg

バリ島撮影編 その3

バリ インドネシア

Ubdu, BALI

Maya Ubdu

2011/Apr.